当店では、新車をご成約のお客様にニューモデル情報やツーリング・イベントの案内などを記載した「手書きのニュースレター」をご自宅に定期発送しています。 バイクを売ったら終わりではなく、そこからお客様との長いお付き合がはじまるので、バイクに乗る楽しみや魅力を少しでも「ニュースレター」を通してお客様にお伝えしていれればと思っております。

バイクシーズンには、ビギナー向け・３５歳以下フレッシュマン・１泊２日高速ツーリングなど毎月楽しいイベントを開催しております。ツーリング以外にもビアガーデンや忘年会などバイク好きな仲間が集まるコミュニティイベントも開催してます。

お客様の愛車を末永く安全に保つため、特にアフターメンテナンスに力を入れています。

・当店のサービスメカニックは全員が国家二級整備士資格取得者です。

・ヤマハアドバンスディーラーの必須条件の一つでもある、ヤマハの指定する世界基準講習ＹＴＡ（ヤマハ テクニカル アカデミー）を受講したシルバークラスの認定者が３名在籍しています。

当店は、福島運輸局 認証工場で日々の５Ｓ活動を通してきれいに整理整頓されたサービス環境で、お客様の大切なバイクを整備しております。もちろん最新モデルに対応した国内４メーカー指定ＦＩ診断機も完備。また、様々な整備に対応出来るように専用のＳＳＴ（特殊工具）も揃っています。

当店ではバイクをご購入いただいてからの整備の記録を顧客管理システムにて半永久的に全て保管しています。

整備記録簿」は病院で言えばいわゆる「カルテ」

過去の整備状況や消耗品の交換履歴の記録がしっかりと残っていれば、細やかに今後のメンテナンスプランが立てられます。お客様のバイクは1台1台乗り方も用途も違うもの。 サービスメカニックがあなたのバイクの用途・乗り方をしっかりと把握しているので安心してご入庫いただけます。

修理完成時にお客様にお渡ししている整備伝票にも、部品交換に至る経過報告や今後のアドバイスも載せています。

現在のバイクは「キャブレター」から「フューエルインジェクション」に変わり配線や各部センサーなど構成する多くの部分がコンピューターで制御されています。

こうした技術の進歩と共に複雑に構成された電子制御部品に異常があった場合、目視や分解だけで原因を探る事はほぼ不可能になっており、現在バイクの点検・整備にはコンピューターテスターが必要不可欠になっています。

そこで当店では、

カワサキ・ヤマハ・ホンダ・スズキのダイアグノーシスシステム 「ＫＤＳ」「ＹＤＴ」「ＭＣＳ」「ＳＤＳ」をサービス工場に設置しています。

Ｉランプが点灯または点滅した車両をパソコン上で故障箇所の判断、センサーや電子部品が正常に作動しているかをテストすることができます。また、ECUの過去の故障記録を確認する事もできます。

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ヤマハの指定する最新診断機器（ＹＤＴ）を配備し、常に最新の情報を収集するとともに、お客様へフィードバックしています。

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「ＹＤＴ」には１４項目の各センサーの数値をチェックする「ダイナミックインスペクション」という診断機能があります。あなたの愛車も健康診断してみませんか？

当店ではオイル交換時にタイヤエアを調整したり、タイヤ交換の際はハブダンパーのへたりをチェックしたり、パッドを交換の際にはキャリパーピストンの作動確認・清掃を行っています。

それはお客様の安全を預かる身として単に見えている問題箇所だけを対処するのではなく、先回りして問題に気付き、何かが起きる前に解決するために行っているのです。 技術だけではなく、知識と経験、気配り・心配りでお客様のバイクライフを支えてまいります。

また当店ではお客様のバイクを、「お預かり専用の屋根付き車庫」で保管しております。 お預かりの間はお客様の大切な愛車を当店は濡らしません。